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【2月素材編】キャベツ/菜の花/寒ブリ/キウイ

まだまだ厳しい寒さは続くのに、いろいろと動き始めるのが2月の面白さです。
節分、立春、初午、そして雨水、啓蟄。春一番もこの頃とされ、三寒四温を繰り返しながら、春を迎える準備を整えていきます。でも、まだまだ春は遠いのも現実で、旬の食材に春の香りを求めるのでしょうか。

旬の食材1. キャベツ
キャベツ
主な産地:群馬、愛知
キャベツの本来の旬は、冬。でも最近は春キャベツ、高原や北海道で収穫される夏キャベツなど、ほぼ周年になってきました。それでもやっぱり主役は寒玉といわれる冬キャベツ。形が扁平で結球も硬いので、ロールキャベツなどの煮物などにも幅広く使えます。決め手は特有の甘味。歯触りも固めなので、そのままサラダなどでも美味しくいただけます。

旬の食材2. 菜の花
菜の花
主な産地:千葉、徳島
「なのはな」はアブラナの花の芽で、ここから菜種油を採取します。花の芽だから「なばな」とか「花菜(はなな)」とも呼ばれます。そして、アブラナの仲間であるブロッコリーやチンゲンサイ、キャベツなどの花の芽も総称して「なのはな」として扱われます。写真は白菜の菜の花。繊細な素材なので、茹ですぎには要注意です。

旬の食材3. 寒ブリ
寒ブリ
主な産地:長崎、石川
ツバス、ハマチ、メジロへと成長し80センチ以上でブリと呼ばれる出世魚。日本近海では1年中水揚げされますが、冬の時期に産卵のため日本海を南下し、脂の乗った一番美味しい状態のブリが、石川、富山あたりでより多く水揚げされることから、地元の呼び名でそのまま「寒ブリ」というそうです。特に富山湾、氷見の寒ブリは有名ですね。

旬の食材4. キウイ
キウイ
主な産地:愛媛、福岡
日本でキウイ栽培が本格的に始まったのは50年ほど前。寒害で打撃を受けたミカン畑の代替フルーツとしてつくられたことから、愛媛や和歌山が主要産地にランクされます。国産キウイの旬は冬から春先にかけて。春からは主にニュージーランド産が店頭を飾ります。旬の国産キウイは糖度も高く、酸味とのバランスもいいと言われます。最近は品種改良や栽技術も進んで、本当に美味しいキウイが多くなりました。

協力:Restaurant URATEXT & Photo:Pain Kitchen. Tetsuro Nanya

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