桃/ピュアホワイト/万願寺とうがらし/はも
8月 素材編
本格的な夏を迎えると、暑さを乗り切る栄養価とそれを美味しくいただくための工夫しやすい素材が求められます。
そんな8月の食材をピックアップしてみました。
そんな8月の食材をピックアップしてみました。
1.ピュアホワイト(とうもろこし)
粒の白さがなんとも美しいとうもろこし。品種改良で2002年に発表されて話題になりました。糖度が高いものはメロンにも匹敵する19度にもなり、生でも美味しくいただけます。ただ、生産量はまだ少なく、手に入りにくいのが難点。お店で見つけたら是非手に入れたい逸品です。 2.万願寺とうがらし
ご存知京野菜。舞鶴の万願寺地区で栽培されることからこの名前が付けられました。とうがらしは独特の青臭さが苦手の人も多いのですが、赤いとうがらしは甘みのある証拠。収穫期を迎えても気になったままにしておくと赤く色づき、臭みも消えて甘くなるのだそうです。手間のかけ方が違うんですね。 3.はも
鱧の産卵は初夏から真夏にかけて。その直前に取れたものが旬と言われます。
この魚は美味なのですが、小骨が多くて傷みやすい。そのために「骨切り」や湯引きという技法を開発したのが京都の料理人。夏の京都には欠かせない食材となりました
。 4.桃
夏のスイーツといえば桃。熟し加減が問題で、また長期間冷やすと実が硬くなるなどデリケートな果物です。いただく2~3時間前に冷蔵庫で冷やすくらいの気を使いたいもの。皮の色は濃い目でなかに白い斑点がしっかり浮き出ているほど甘みが強いと言われています。