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【12月】素材編:ポワローネギ/目鯛 他

秋も深まってくると、味わい深い味覚が恋しくなるというもの。 味覚のあっさり感やこってり感とはまた違った、口の中で広がる豊かさや奥行き。いつもとはちょっと違った旬の素材を使って、舌に感じる「秋らしさ」を楽しむ一品を揃えました。

 

旬の食材1. 金時人参

晩秋から1月にかけてが旬といわれる金時人参。京人参とも呼ばれ、関西ではお正月料理によく使われます。独特の赤みと少し細いのが特徴で、見た目よりも柔らかいのに、煮くずれしにくいため煮物に最適。ちなみにこの赤さは抗酸化作用のある「リコピン」が豊富な証拠です。

旬の食材2. 大根

今では1年中見られる大根も、本当の旬は秋から冬。風の冷たい季節の方がみずみずしく、甘味も増すと言われています。大根そのものも美味しいのですが、味覚が素直なので相性の良い素材もたくさんあります。重なり合うことで、大根のよさを再発見するというわけです。

旬の食材3. ポワローネギ

ネギの西洋品種。日本での生産は少なく、主にベルギーやオランダなどからの輸入品。茎が太く葉は平らで、V字に重なり合っているのが特徴です。味はまろやかで甘味もしっかり。下仁田ねぎなど茎の太いネギの特性ですが、晩秋から冬にかけてがもっとも甘く、美味しくなります。

旬の食材4. 目鯛

地域によってはダルマと呼ばれることの多いメダイ。目が大きいことからそう呼ばれるのですが学術的にはスズキ目。鯛のような白身からそう呼ばれるようになりました。産卵が冬から春にかけて。したがって栄養いっぱいの秋が旬。 上質な肉質も鯛によく似ています。

協力:add:PAINDUCE
TEXT & Photo:Pain Kitchen. Tetsuro Nanya

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